太山寺は藤原鎌足の発願により、鎌足の子である定恵和尚が開基とされている。広く信仰を集め、鎌倉時代には大寺院になったという。交通の便が良くなって訪問者は増えたようですが、山深い静寂に包まれた寺院です。背山はコジイやウバメガシなどの照葉樹林が生い茂る神戸市でも貴重な原生林が形成されています。
鎌倉時代末期に建てられたという仁王門
仁王のそばに何故か草鞋がぶら下げられて
白いさるすべり
アップも独特のひだがあって美しい
暑さの中で物憂げに
韮、ニンニクをお寺に入れてはいけませんという石柱
小さな蓮池に咲きかけの蓮
ほとんど真っ白
ちょっと寂しい気もするかな
この古木はヤマモモで、初夏には実がなります
端正な茅葺の屋敷
風通しも良いよう
中には由緒ある庭があるよう
背山は鬱蒼とした原生林です
門の近くの薄紅色
見上げると、朱塗りの「中門」が建っている
均整のとれた三重塔を間近に
白い夾竹桃
もみじと、しぶい色の屋根がいいね
本堂、太山寺は、かっては大寺院だったという
阿弥陀堂、中には阿弥陀如来坐像が祀られている
なかなか感じのいい三重の塔
百日紅、さすが古木は芸術的な幹と枝ぶり
すばらしく満開の花に会えたよ
暑い程、元気があるという
これほどの花は市内で見かけたことが有りません
ちょうど帰郷前に寄られたというアメリカ人の英語の先生
塔を望んで美しく
本堂から見下ろす 暑い夏の日は静寂そのもの
咲いているとは知らずに来たので、よけいにいい
アジサイはすでにドライフラワーになっている
なかなかの楓、ぜひ紅葉には来たいね
奥の川には閼伽井(あかい)橋がかかっている
鬱蒼とした木々に囲まれて、太古の雰囲気
橋を少女が渡るよ
伊川には大きな石がごろごろと
奥にも何やら有るそうですが、茂みの中
お寺でも無ければ原生林は残らないかも
落雷で立ち枯れた木か
この俗界を離れた空間では、和歌でも鑑賞するような気になります
確かにこの塔は美しいと思う
古い伽藍の図
川中の白鷺
頭上をかすめて飛んでいく
特記ない場合は SONY DSC-S70 / DSC-F717